amicoの療育
療育施設のあるべき姿
amicoが考える療育施設とは、園や学校など
一律のマニュアル教育が合わない子供たちに対し、
「個別最適化」により
「学び,経験し,成長できる機会」を提供することです。
★すべての子供には平等に学ぶ権利があります。
更に、その子たちの持つ特性を「変えるのではなく」、
「特性に合った環境を一緒に見つけていく」ことです。
特性を有していても悩みや成長の妨げとならなければ、課題とは言えません。
★課題は子供ではなく、2次障害を起こす環境です。
全ての子供には素敵な魅力があります。
その個性的な魅力を引き出すお手伝いをすることが
療育施設に課せられた使命だと考えます。
また、人が社会に合わせる時代は終わりました。
これからは社会が人に合わせる時代です。
咲かせましょう、amicoと共に。
自分らしくイキイキとした色とりどりの花を。
amico成長ツリー
心の健康
(自信・自立心)
様々な
幹
葉
興味・スキル
認知・言語・運動
根
<役割>
個性と豊さ
強さ・物事の見方と考え方
成長の基礎
<方法>
自ら咲くよう
共に見守る
ご家庭と共に
Program
根となるもの
人には成長の順番があり、基礎となるのが
(基本的な)認知・言語・運動力です。
それらを習得することで,様々なスキルや社会性の
獲得に繋がります。
これらは木で例えると「根」にあたると考えます。
幹となるもの
人の「幹」となるのは心(自信と自立心)です。
適切な関わりを持つことが重要であり、
物事の見方や考え方、心の強さを決定づけます。
多くの枝葉を身に付けよう
根と幹が強く健康であれば、子供は興味に基づいて
自然と様々なスキルを身に付けていきます。(枝葉)
根・幹が強い木はたくましく丈夫です。
また多くの枝葉を付けます。
育つには時間がかかりますが、愛情のシャワーで
amicoと共に育んでいきましょう❢
Programについて解説
認知・言語・運動 スキルUPトレーニング
~発達10領域とは?~
「視覚操作、言語理解/表出、記憶(視覚/聴覚)、文字(読/書)、数、運動(微細/粗大)」
これらが子供の成長にMUSTとなる基礎能力です。
これらの漏れや遅れをそのままにすると、困り事が生じます。
(社会性や学習の遅れ、自信を無くす など)
当プログラムでは、10領域をそれぞれ6つのレベルに分け、
一人ひとりの成長を評価分析し、
狙いを定めた最適なレッスンを行います。
~何をするの?~
「なんか難しそう・・、子供が嫌がらないかな・・」
大丈夫です❢
楽しい遊びを通じた学習をその子に合わせた難易度で行えますので、
一般的な療育よりもお子様にとって無理なく効果的に行えます。
*当プログラムを進める事が出来れば、
コミュニケーションや運動面の成長、
また算数や国語などの通常学習をスムーズに習得
できる事が期待されます。
読解力と数の理解を育む特別学習
~なぜ読解と数なの?~
「読解」は全ての学習の基礎です。
社会・理科・・など他の科目でも問題を読み,
意図を理解する力が必要となります。
「数」とは概念・計算・推論(文章題)があり、
低学年の間にしっかりと理解を深めることが大切です。
この頃に得意・不得意が決まるとも言えます。
またこれらは日常生活にも影響する重要な力です。
~学習の小1の壁と小3の壁~
学校生活における子供の大きな悩みは
①学習の遅れ②友人関係③生活リズムの乱れの3点です。
学習においては、小1と小3が分岐点となります。
小1は基礎をイッキに詰め組まれる時期、
小3は基礎が一旦完了する時期だからです。
学習に限らず、すべては基礎が肝心です。
基礎無しで応用はありません。
amicoの最大の使命は個別最適化により、
その子に必要な基礎をしっかり固め、
個性(応用)が育むようサポートすることです。
心の健康について解説
子育てにおいて重要なことは、
能力の成長と同様に「健康な心の成長」です。
健康な心とは自信と自立心を有した強い心です。
‣自信とは「自分ならできる❢」という自分への信用。
‣自立心は「自分に必要なこと」を自分で考える意欲。
これらは子供の発育においては勿論、
更に(守られる立場では無くなる)大人になってから
効果が表れます。
具体的には、
「困難に負けない大人」「社会で活躍できる大人」
になることができます。
活躍できる大人とは、Outputの質が高い人です。
Outputとは「inputした量(学習量)」と
「自分で考える力」の組み合わせです。
そして健康な心は、
前者の「input」のやる気を引き出し、
また後者の「自分で考える力」を養います。
amicoは心理学と発達理論を組み合わせた
独自の子育てメソッドを開発しており、
スタッフ一人ひとりが学んでおります。